『ウォーキング・オオシマ』シーズン6
前回の続きです!
カラーの失敗を社長に謝りにいく大嶋青年
当然、雷が落ちる覚悟で行きました
「社長、先程のカラーの失敗すいません、
しかもお客様の前であんな態度をとってしまって」
すると、社長
「分かったよ、つぎからは気をつけようね」
と、一言
そして、ポンッと肩を叩いて
次のお客様のところに
この瞬間
自分の器の小ささ
カラーが出来ると自惚れていた自分
人間力のなさ
それと同時に
社長の技術だけではない
器の大きさと人間力
当たり前ですが、すべてにおいて
この人にかなわないと実感しました
おおげさですが、
社会人になってはじめて
涙が零れたと記憶してます
それから、
美容師としても
人間としても
社長のような人間になりたいと思うようになりました
HAIR CREATION SOI
大嶋宏隆